アイデンティティ研究の新展開
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アイデンティティ研究の新展開
(ことばと社会 : 多言語社会研究 / 「ことばと社会」編集委員会編, 18号)
三元社, 2016.10
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ことばと社会18号
アイデンティティ研究の新展開 : 特集
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アイデンティティ ケンキュウ ノ シンテンカイ
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タイトルは表紙による
引用・参考文献: 各論文末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 特集アイデンティティ研究の新展開(序論 第三の波の社会言語学におけることばとアイデンティティ;メトロリンガリズムとアイデンティティ—複数同時活動と場のレパートリーの視点から;アイデンティティの語りと継承言語の位置付け—ある在日コリアン二世女性のライフストーリーのポジショニング理論分析;1980年代のおきなわの若者コミュニケーション—その社会的スタイルとアイデンティティ;液状化する社会におけることばとアイデンティティ—イギリス、ドイツ、日本の比較;特集をふりかえって—プロセスとしてのアイデンティティ)
- 書評(あべ・やすし『ことばのバリアフリー—情報保障とコミュニケーションの障害学』;Sarah G.THOMASON,Endangered Languages:An Introduction;Dick SMAKMAN and Patrick HEINRICH(eds.),Globalising Sociolinguistics:Challenging and Expanding Theory;村田和代(編)『共生の言語学—持続可能な社会をめざして』)
- 連載報告 多言語社会ニッポン(琉球弧の言語17 ユンヌフトゥバ ハタトゥティ カンゲーユルフトゥ(与論の言葉の継承現場で考えること);移民の言語6 「パキスタンストリート」の多言語景観—承認、排除、そして共存へ;手話9 日本における手話言語条例制定の現状について)
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