外国人レスラー最強列伝
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外国人レスラー最強列伝
(文春新書, 1100)
文藝春秋, 2016.10
- タイトル読み
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ガイコクジン レスラー サイキョウ レツデン
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注記
主要参考文献: p259-261
内容説明・目次
内容説明
日本のプロレスは、外国人レスラーの存在抜きには語れない。日本選手を正義のヒーロー、外国人選手を悪党に仕立てた戦いの構図は、完全な観善懲悪の世界。各国から招聘した腕自慢のレスラーは一流どころばかりで、本物の強さを見せつけたところに、急速な発展と繁栄の秘密があった—。現場一筋50年、プロレス名物記者の集大成!
目次
- ルー・テーズ—レスリングの“求道者”
- カール・ゴッチ—武士道を理解した“神様”
- フレッド・ブラッシー—ヒールを極めた“噛みつき魔”
- ボボ・ブラジル—馬場も恐れた“ココバット”
- フリッツ・フォン・エリック—呪われた“鉄の爪”
- ディック・ザ・ブルーザー—桁外れの“アウトロー”
- ジン・キニスキー—恐ろしくタフな“荒法師”
- ブルーノ・サンマルチノ—鋼鉄の肉体をもつ“人間発電所”
- ディック・マードック—日本を愛した“狂犬”
- ウィレム・ルスカ—喧嘩無敵の“柔道王”
- ビル・ロビンソン—技で魅せた“人間風車”
- ジプシー:ジョー—人間離れした“放浪の殺し屋”
- 大木金太郎—頭突き5万発を放った“元祖韓流スター”
「BOOKデータベース」 より