世界インテリジェンス事件史
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書誌事項
世界インテリジェンス事件史
(知恵の森文庫, tさ6-2)
光文社, 2016.6
- タイトル読み
-
セカイ インテリジェンス ジケンシ
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注記
双葉社 2011年刊の再編集
内容説明・目次
内容説明
かつてインテリジェンス大国だった日本は、なぜ凋落したのか—。元外務省主任分析官が、CIA、KGB、モサドなど各国の機関を解説するとともに、スパイが暗躍した歴史的事件を分析。覇権国アメリカの衰退、中国の台頭、イスラム原理主義、北朝鮮問題など、弱肉強食の“新・帝国主義時代”に入った世界情勢を、インテリジェンスの視点から読み解く。
目次
- 第1章 インテリジェンス戦争の舞台裏(ゾルゲ事件考察1—処刑;ゾルゲ事件考察2—情報収集;ゾルゲ事件考察3—スパイ活動と女性 ほか)
- 第2章 主要各国のインテリジェンス機関(「米中央情報局CIA」考察1—誕生前夜(前);「米中央情報局CIA」考察2—誕生前夜(後);「米中央情報局CIA」考察3—黎明期 ほか)
- 第3章 「失われたインテリジェンス大国」日本—新・帝国主義時代を生き残る知恵(大日本帝国陸軍のインテリジェンス1—情報収集の重要性;大日本帝国陸軍のインテリジェンス2—戦略と戦術;大日本帝国陸軍のインテリジェンス3—情報収集の態勢 ほか)
「BOOKデータベース」 より