わが息子よ、君はどう生きるか
著者
書誌事項
わが息子よ、君はどう生きるか
三笠書房, [2016.8]
[新装新版]
- タイトル別名
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Letters to his son
Lord Chesterfield's letters to his son
- タイトル読み
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ワガ ムスコ ヨ、キミ ワ ドウ イキルカ
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注記
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内容説明・目次
内容説明
著者チェスターフィールドは、イギリス最大の教養人の一人と称され、大使、閣僚としても活躍した。本書は、その彼が自分の息子に宛てて、人生万般の心得を説いた教育的書簡。著者一流の機知と常識、愛情あふれる名文は、世界各国の人々に読み継がれてきた。「処世の知恵」が詰まった、極上の「人生の教科書」。
目次
- 第1章 わが息子へ—「今この時をどう生きるか」が君の人生を決める。
- 第2章 「人間の器」を大きくする生き方—「人並み」で満足したら進歩はない。大欲をかけ、あとは意志の力、集中力だ。
- 第3章 一生の友情をどう育てるか—自分を伸ばす友人、引き立ててくれる人をどう見つけ、どうつき合うか。
- 第4章 自分の「意見」を持て—自己主張のない人間は絶対に伸びない。判断力・表現力を身につける決め手。
- 第5章 「最高の人生」を送る日々の心がけ—仕事(勉強)も遊びもしっかりやれ。
- 第6章 自分の「殻」が固まらないうちにやっておくべきこと—本をたくさん読みなさい。そして、とにかく「外」へ出てみなさい。
- 第7章 「人間関係」の秘訣—人を陰でほめているか、気配りが自然にできているか。
- 第8章 自分の「品格」を養う—学問ばかりが勉強ではない。
- 第9章 わが息子に贈る「人生最大の教訓」—人間、タフでなければ生きられない。
「BOOKデータベース」 より