小学校国語物語の「脇役」から迫る全員が考えたくなるしかける発問36
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小学校国語物語の「脇役」から迫る全員が考えたくなるしかける発問36
東洋館出版社, 2016.8
- タイトル別名
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小学校国語物語の脇役から迫る全員が考えたくなるしかける発問36
物語の「脇役」から迫る全員が考えたくなるしかける発問36 : 小学校国語
- タイトル読み
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ショウガッコウ コクゴ モノガタリ ノ ワキヤク カラ セマル ゼンイン ガ カンガエタクナル シカケル ハツモン 36
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内容説明・目次
内容説明
主人公ではないけれど、その近くにいて作品をドラマチックにする、物語の「脇役」。実は、「登場人物同士の関係」「主人公の心情の変化」など、国語で教えたい内容を、脇役を通して読むことで、よりよく迫ることができるのです。気持ちを5段階のスケーリングで表現させる、直接書かれていない脇役の会話を考えて演じる、脇役の行動がなかったらどうなったかを想像させる…脇役から広げ、誰もが考えたくなる・答えたくなる「しかける発問」で、楽しく思考の深まる授業にチャレンジ!
目次
- 第1章 「脇役」に光を当てた文学の授業(映画「幸福の黄色いハンカチ」から学んだ脇役の存在;教科書教材における脇役たち—「たぬきの糸車」の場合;「きつねのおきゃくさま」の脇役の存在—「教師用指導書」と「脇役発問」との比較研究;結語に代えて—「脇役発問」は子どもの新たな読みを引き出す)
- 第2章 「脇役」で全員が考えたくなる!しかける発問36(おおきなかぶ;どうぞのいす;ずうっと、ずっと、大すきだよ;お手紙;かさこじぞう;アレクサンダとぜんまいねずみ ほか)
「BOOKデータベース」 より