平安京と貴族の世
著者
書誌事項
平安京と貴族の世
(学習まんが日本の歴史, 4 ; 平安時代1)
集英社, 2016.10
- タイトル別名
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平安京と貴族の世 : 平安時代
- タイトル読み
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ヘイアンキョウ ト キゾク ノ ヨ
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注記
監修: 仁藤敦史
年表: p186-187
おもな参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
仏教勢力を奈良に残し、平城京から長岡京、そして平安京へ都がうつされます。平安時代は政治も文化も貴族が中心でした。なかでも藤原氏は100年ものあいだ、摂政と関白を独占する摂関政治をおこないます。文化面では遣唐使の中止もあり、根づいていた大陸文化を独自に発展させた、優美な国風文化が栄えました。かな文字の発明で自由な表現が可能になり、『源氏物語』や『枕草子』などの名作がうまれます。
目次
- 第1章 桓武天皇と平安京
- 第2章 最澄と空海の新しい仏教
- 第3章 藤原氏の台頭
- 第4章 摂関政治と国風文化
- 第5章 地方政治の乱れと浄土教
「BOOKデータベース」 より