院政と武士の登場
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院政と武士の登場
(学習まんが日本の歴史, 5 ; 平安時代2)
集英社, 2016.10
- Other Title
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院政と武士の登場 : 平安時代
- Title Transcription
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インセイ ト ブシ ノ トウジョウ
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Kobe Shoin Women's University Library / Kobe Shoin Women's College Library
5巻210.08/156/512347999
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Note
監修: 高橋典幸
年表: p186-187
おもな参考文献: 巻末
Description and Table of Contents
Description
平安時代の後期は院政の時代です。上皇が摂政や関白にたよらず、自由に政治をおこない、平氏や源氏の武士を警護役に取りたてました。地方の乱で力を見せつけ、新勢力として台頭していた武士は、そうして朝廷でも存在感を強めていきます。朝廷の勢力争い、保元の乱、平治の乱をへて平氏が政治の中心へ。しかし平清盛の平氏政権は独裁に走って支持をなくし、5年にわたる源平の争乱に突入していきます。
Table of Contents
- 第1章 武士の台頭
- 第2章 院政のはじまり
- 第3章 平氏の時代
- 第4章 奥州藤原氏の繁栄
- 第5章 源平の争乱
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