鎌倉幕府の成立
著者
書誌事項
鎌倉幕府の成立
(学習まんが日本の歴史, 6 ; 鎌倉時代)
集英社, 2016.10
- タイトル別名
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鎌倉幕府の成立 : 鎌倉時代
- タイトル読み
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カマクラ バクフ ノ セイリツ
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注記
監修: 高橋典幸
監修者の肖像あり
年表: p186-187
おもな参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
鎌倉に武家政権を開いた源頼朝は、御恩と奉公で成りたつ封建制度で、御家人たちをまとめました。各国に守護、荘園に地頭を配し、全国も支配下におきます。頼朝の死後は、有力御家人の北条氏が執権として幕府を動かしました。後鳥羽上皇の承久の乱をしずめ、御成敗式目を定めて安定した武士の世を実現しますが、元寇のころには、御恩の土地不足、北条氏の専制に不満が高まり、幕府は危機に立たされます。
目次
- 第1章 武士の政権鎌倉幕府
- 第2章 承久の乱
- 第3章 執権政治の確立
- 第4章 鎌倉の新仏教
- 第5章 蒙古の襲来
「BOOKデータベース」 より