武士の成長と室町文化
Author(s)
Bibliographic Information
武士の成長と室町文化
(学習まんが日本の歴史, 7 ; 南北朝~室町時代)
集英社, 2016.10
- Other Title
-
武士の成長と室町文化 : 南北朝-室町時代
- Title Transcription
-
ブシ ノ セイチョウ ト ムロマチ ブンカ
Available at / 43 libraries
-
Kobe Shoin Women's University Library / Kobe Shoin Women's College Library
7巻210.08/156/712348015
-
Tamagawa University Library & Multimedia Resource Center
J210.1/カ/7013397175;013494946;013495148
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
監修: 高橋典幸
年表: p186-187
おもな参考文献: 巻末
Description and Table of Contents
Description
後醍醐天皇は武士の力を借りて鎌倉幕府をたおし、建武の新政をはじめます。しかし武士や庶民の不満により、政治はふたたび武士の手へ。足利尊氏が京都に幕府を開きます。これはのちに室町幕府と呼ばれ、最盛期は3代将軍義満のときです。日明貿易で富を築き、南北に分かれていた朝廷をひとつにもどしました。その後、8代将軍義政の跡つぎ争いで応仁の乱がおこります。これが下剋上のはじまりでした。
Table of Contents
- 第1章 後醍醐天皇と建武の新政
- 第2章 南北朝の動乱
- 第3章 室町幕府の確立
- 第4章 惣村と土一揆
- 第5章 応仁の乱と下剋上
by "BOOK database"