幕府の安定と元禄文化
著者
書誌事項
幕府の安定と元禄文化
(学習まんが日本の歴史, 10 ; 江戸時代2)
集英社, 2016.10
- タイトル別名
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幕府の安定と元禄文化 : 江戸時代
- タイトル読み
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バクフ ノ アンテイ ト ゲンロク ブンカ
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注記
監修: 松方冬子
年表: p186-187
おもな参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
幕府の政治が安定すると、各地の産業が発展し、江戸や大坂を中心に流通網ができました。やがて豊かな経済力にささえられた町人のなかから、元禄文化がうまれてきます。歌舞伎や浮世絵に代表されるはなやかな世界です。いっぽうで貨幣経済の広まりによって物価があがり、天災によるききんなどもあり、財政難や一揆がおこりました。8代将軍徳川吉宗は享保の改革に取りかかりますが、その成果は!?
目次
- 第1章 不満を持つ武士の反乱
- 第2章 生類憐みの令と赤穂事件
- 第3章 元禄文化
- 第4章 三都の発展と交通の発達
- 第5章 徳川吉宗と享保の改革
「BOOKデータベース」 より