明治維新と文明開化
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明治維新と文明開化
(学習まんが日本の歴史, 13 ; 明治時代1)
集英社, 2016.10
- タイトル読み
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メイジ イシン ト ブンメイ カイカ
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注記
監修: 鈴木淳
年表: p186-187
おもな参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
新政府は首都東京で、あらたな政治をスタートしました。政府は岩倉具視を団長として、西洋諸国を視察しましたが、まだ日本にはおくれている面がたくさんあると実感しました。いっぽう、維新を成しとげた士族のなかには政府の士族対策に不満を持つものも多く、各地で反乱がおきます。政府はそうした困難をひとつひとつ解決していきました。やがて憲法と議会ができて、日本はようやく近代国家になりました。
目次
- 第1章 新政府の出発
- 第2章 富国強兵と内政改革
- 第3章 文明開化
- 第4章 征韓論と士族の反乱
- 第5章 自由民権運動と憲法
「BOOKデータベース」 より