日清・日露戦争と国際関係
著者
書誌事項
日清・日露戦争と国際関係
(学習まんが日本の歴史, 14 ; 明治時代2)
集英社, 2016.10
- タイトル別名
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日清日露戦争と国際関係 : 明治時代
- タイトル読み
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ニッシン・ニチロ センソウ ト コクサイ カンケイ
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注記
監修: 鈴木淳
年表: p186-187
おもな参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
明治政府にとっての最大の課題は、外国とむすんだ不平等条約の改正でした。条約改正には、さまざまな困難があり、また日清・日露戦争による中断もあって、とても長い時間がかかりましたが、陸奥宗光や小村寿太郎らの努力によって、対等な条約をむすぶことができました。改正された日米通商航海条約が調印されたのは1911年、まさに明治時代がおわろうとしているころでした。
目次
- 第1章 不平等条約の改正
- 第2章 日清戦争と三国干渉
- 第3章 日露戦争
- 第4章 韓国併合
- 第5章 産業革命
「BOOKデータベース」 より