恐慌の時代と戦争への道
著者
書誌事項
恐慌の時代と戦争への道
(学習まんが日本の歴史, 16 ; 昭和時代1)
集英社, 2016.10
- タイトル別名
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恐慌の時代と戦争への道 : 昭和時代
- タイトル読み
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キョウコウ ノ ジダイ ト センソウ エノ ミチ
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注記
監修: 古川隆久
年表: p186-187
おもな参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
景気がよく、民主主義的な政治がおこなわれた大正時代がおわると、恐慌が日本をおそいました。養蚕農家などが大打撃をこうむり、さまざまな社会問題を収拾できない政治家に対する不信感が世のなかに広がりました。こうしたなかで軍部は、外国と協調する日本の外交政策をひはんするようになりました。青年将校などによるテロや反乱が次つぎにおこり、戦争への足音が聞こえてきました。
目次
- 第1章 恐慌の時代
- 第2章 協調外交の終わり
- 第3章 満州事変と軍部の暴走
- 第4章 孤立化する日本
- 第5章 発言力をます軍部
「BOOKデータベース」 より