今をどう生きる : 科学・震災・核・被曝を語る

書誌事項

今をどう生きる : 科学・震災・核・被曝を語る

益川敏英, 沢田昭二著

旬報社, 2016.9

タイトル別名

今をどう生きる : 科学震災核被曝を語る

タイトル読み

イマ オ ドウ イキル : カガク・シンサイ・カク・ヒバク オ カタル

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内容説明・目次

内容説明

子や孫が安心して暮らせる社会をどう残すか。ノーベル賞科学者と被曝問題に取り組む物理学者が示す「人」と「科学」の向き合い方!

目次

  • 1 科学するとはどういうことか(基礎科学の大切さ;科学と基礎科学、学問と哲学 ほか)
  • 2 科学者としての運動(「原子力の平和利用」に期待した;科学をめぐる構造のゆがみ ほか)
  • 3 科学と被曝問題(福島と広島、長崎;事実を追求する科学者へ ほか)
  • 4 沢田昭二さんの問題提起(被曝問題は国際的な課題;被曝影響問題とパグウォッシュ会議 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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