3・11以後の環境倫理 : 風景論から世代間倫理へ
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書誌事項
3・11以後の環境倫理 : 風景論から世代間倫理へ
昭和堂, 2016.10
- タイトル別名
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3.11以後の環境倫理 : 風景論から世代間倫理へ
311以後の環境倫理 : 風景論から世代間倫理へ
- タイトル読み
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3・11 イゴ ノ カンキョウ リンリ : フウケイロン カラ セダイカン リンリ エ
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注記
文献一覧: p165-169
索引: 巻末pi-iv
内容説明・目次
目次
- 第1部 環境倫理から世代間倫理へ(ゼロ年代における環境思想研究の新たな展開;ゼール『自然美学』の倫理学的位置づけ;社会技術論からみた科学技術社会論)
- 第2部 世代間倫理の深化(3.11以降の弁神論的思考とシェリング;「ナガサキ」から「フクシマ」へ—本島等による「浦上燔祭説」の解釈をめぐって;「気づかう神」の世代間倫理—ヨーナスの自由論)
- 第3部 近接領域との対話(原発事故をめぐる三書を読む—あるいは「現代思想」の有効性についての省察;記憶のエンターテインメント化は避けられないのか—古市憲寿『誰も戦争を教えてくれなかった』と東浩紀編『福島第一原発観光地化計画』を読む)
「BOOKデータベース」 より