震度7 : 何が生死を分けたのか : 埋もれたデータ21年目の真実

書誌事項

震度7 : 何が生死を分けたのか : 埋もれたデータ21年目の真実

NHKスペシャル取材班著

ベストセラーズ, 2016.11

タイトル読み

シンド 7 : ナニ ガ セイシ オ ワケタ ノカ : ウモレタ データ 21ネンメ ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

阪神・淡路大震災で当日亡くなられた5036人の検案書。21年間埋もれていた一人ひとりの死の記録。私たちに残してくれたのは、次の大地震から命を守るためのメッセージでした。NHKスペシャル取材班渾身の書き下ろしドキュメント。

目次

  • 序章 5036人の死—そこには救えた命があった
  • 第1章 命を奪う「窒息死」の真相—地震発生直後
  • 第2章 ある大学生の死—繰り返される悲劇・進まない耐震化
  • 第3章 時間差火災の脅威—地震発生から1時間後以降
  • 第4章 データが解き明かす通電火災21年目の真実
  • 第5章 通電火災に備えよ
  • 第6章 渋滞に奪われた命—地震発生から5時間後以降
  • 第7章 いまだ進まない根本的対策

「BOOKデータベース」 より

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