ほんもの : 白洲次郎のことなど

書誌事項

ほんもの : 白洲次郎のことなど

白洲正子著

(新潮文庫, 10617, し-20-15)

新潮社, 2016.11

タイトル読み

ホンモノ : シラス ジロウ ノ コト ナド

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内容説明・目次

内容説明

無秩序、無鉄砲、無制限。疾風のごとく駆け回り「韋駄天夫人」の名をほしいままにした白洲正子が、時に激しく、時に気さくに綴った26編。お能、骨董、名優への思い、自死した女友だちのこと、そして、白洲次郎、小林秀雄、吉田健一ら猛者たちと過ごした日々—。美しく儚い“ほんもの”に満ちた、白洲正子史上もっとも危険な随筆集!没年に行なわれた阿川佐和子との対談も収録。

目次

  • おしゃれ
  • 雲になった成田三樹夫
  • 笠智衆だいすき
  • 能の醍醐味
  • 鮎だより
  • なんとかなるサ
  • 韋駄天夫人
  • 銀座に生き銀座に死す
  • 『ある回想』を読んで
  • 小林秀雄の骨董〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22362028
  • ISBN
    • 9784101379159
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    273p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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