日本の聖域 (サンクチュアリ) ザ・タブー
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書誌事項
日本の聖域 (サンクチュアリ) ザ・タブー
(新潮文庫, 10621,
新潮社, 2016.11
- タイトル別名
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日本の聖域ザ・タブー
- タイトル読み
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ニホン ノ サンクチュアリ ザ タブー
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注記
「日本の聖域 この国を蝕むタブー」(平成26年刊)の改題,大幅に加筆
内容説明・目次
内容説明
「知る権利」が危うい。国際NGO「国境なき記者団」が発表する「報道の自由度ランキング」での、日本の順位は下がり続けている。大手メディアに蔓延する萎縮、忖度、自主規制—。彼らが避けて触れない「闇」は、政界、官界、財界、学界などに絡み合って存在する。それら25の組織や制度にメスを入れる、会員制情報誌の名物連載第三弾。
目次
- 第1部 この国の深淵をのぞく(理化学研究所—利権にまみれた「科学者の楽園」;東宮—皇室危うくする雅子妃;学習院—「皇族教育機関」の終焉 ほか)
- 第2部 不義と不正の巣窟(人工妊娠中絶—年間二十万近くの「捨てられる命」;中国大使館—母国情報機関の一大集結地;公安警察—この国の「諜報世界」を歪める者 ほか)
- 第3部 欲望に勝るものはない(私大と新聞の「異様な関係」—無能学生濫造を促進;農薬ムラ—有害「ネオニコ系」を野放し;日本内科学会—医療費を食い荒らす利権集団 ほか)
「BOOKデータベース」 より