日本の聖域 (サンクチュアリ) ザ・タブー

書誌事項

日本の聖域 (サンクチュアリ) ザ・タブー

「選択」編集部編

(新潮文庫, 10621, せ-14-3)

新潮社, 2016.11

タイトル別名

日本の聖域ザ・タブー

タイトル読み

ニホン ノ サンクチュアリ ザ タブー

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注記

「日本の聖域 この国を蝕むタブー」(平成26年刊)の改題,大幅に加筆

内容説明・目次

内容説明

「知る権利」が危うい。国際NGO「国境なき記者団」が発表する「報道の自由度ランキング」での、日本の順位は下がり続けている。大手メディアに蔓延する萎縮、忖度、自主規制—。彼らが避けて触れない「闇」は、政界、官界、財界、学界などに絡み合って存在する。それら25の組織や制度にメスを入れる、会員制情報誌の名物連載第三弾。

目次

  • 第1部 この国の深淵をのぞく(理化学研究所—利権にまみれた「科学者の楽園」;東宮—皇室危うくする雅子妃;学習院—「皇族教育機関」の終焉 ほか)
  • 第2部 不義と不正の巣窟(人工妊娠中絶—年間二十万近くの「捨てられる命」;中国大使館—母国情報機関の一大集結地;公安警察—この国の「諜報世界」を歪める者 ほか)
  • 第3部 欲望に勝るものはない(私大と新聞の「異様な関係」—無能学生濫造を促進;農薬ムラ—有害「ネオニコ系」を野放し;日本内科学会—医療費を食い荒らす利権集団 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22363177
  • ISBN
    • 9784101272436
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    344p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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