日本女性の底力
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日本女性の底力
(講談社+α文庫, A165-1)
講談社, 2016.9
- タイトル読み
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ニッポン ジョセイ ノ ソコジカラ
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注記
「ニッポン・ビューティ」(2009年刊)の改題、加筆、再編集
内容説明・目次
内容説明
80歳、90歳になっても、現役。自分の仕事を愛し、生涯を打ち込んだ27人の女性たちの、痛快インタビュー集。戦後の混乱を生き抜き、世の中の移り変わりをその目で見たからこそ伝えたい話。80年余の時間で、気付いた真理。生きることの醍醐味、ピンチと辛苦の乗り越え方—生き方に迷った時、あなたに寄り添い勇気をくれる、強く、凛々しい、人生指南書!
目次
- 堀文子(日本画家)—死ぬまで現役の職人でいるつもり
- 相馬雪香(認定NPO法人『難民を助ける会』会長)—自分が変わらなければ、平和は訪れない
- 朝倉摂(舞台美術家)—わび、さびと言い出すのは“逃げ”ですよ
- 瀬戸内寂聴(作家)—100冊の本より、1回の恋愛
- 大橋鎭子(『暮しの手帖社』社主)—変わる必要なんかないと思う
- 田辺聖子(作家)—私はやっぱり、言葉が好きなの
- 佐藤初女(『森のイスキア』主宰)—急がないで「今」を生きましょうよ
- 春日とよせい吉(小唄師匠、置屋『初音家』元女将)—今の幸せは、たくさん苦労したおかげなの
- 高野悦子(岩波ホール総支配人)—一番最初のインスピレーションが本当ね
- 暉峻淑子(経済学者、埼玉大学名誉教授)—自分の“全体”を生きることが大事なの〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より