古代貴族社会の結集原理
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書誌事項
古代貴族社会の結集原理
(同成社古代史選書, 22)
同成社, 2016.10
- タイトル読み
-
コダイ キゾク シャカイ ノ ケッシュウ ゲンリ
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内容説明・目次
内容説明
貴族集団における人的結合原理の内部に、官僚制システムと人格的結びつきとの相矛盾する二重構造を的確に指摘。権力者層の感性や、社会の聖性にまで及ぶ神事の詳細と併せて古代社会における支配層の実態を重層的に幅広く考究する。
目次
- 問題の所在
- 第1部 古代貴族の結集(結集の原理;ウヂとカバネが提起する世界)
- 第2部 神事の実像(御贖物という呪具;節折の起源;神祇官に仕える女性たち—御巫の祭祀;東国の海浜に現れた神々—二座の薬師菩薩名神)
- 本書の成り立ちと今後の展望
「BOOKデータベース」 より