昭和十八年の冬最後の箱根駅伝 : 戦時下でつながれたタスキ
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書誌事項
昭和十八年の冬最後の箱根駅伝 : 戦時下でつながれたタスキ
中央公論新社, 2016.9
- タイトル別名
-
最後の箱根駅伝 : 昭和十八年の冬 : 戦時下でつながれたタスキ
- タイトル読み
-
ショウワ ジュウハチネン ノ フユ サイゴ ノ ハコネ エキデン : センジカ デ ツナガレタ タスキ
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内容説明・目次
内容説明
今日の隆盛の陰に、「生」と「死」の染み込んだタスキがあった…戦時下の中断を乗り越え、なぜ復活できたのか?「幻の大会」という虚像を排し、生き証人や関係者への取材で新たな史実を掘り起こす。
目次
- 第1章 箱根駅伝の誕生と中止(箱根駅伝の父・金栗四三;箱根駅伝の誕生 ほか)
- 第2章 最後の箱根駅伝—往路(一一校の出場校;青山学院陸上競技部の発足 ほか)
- 第3章 最後の箱根駅伝—復路(成田静司の挑戦;箱根神社からのスタート ほか)
- 第4章 大会復活—戦後の歩み(復活への第一歩;インカレの開催 ほか)
「BOOKデータベース」 より