認知症になるとなぜ「不可解な行動」をとるのか : 深層心理を読み解きケアの方法をさぐる

書誌事項

認知症になるとなぜ「不可解な行動」をとるのか : 深層心理を読み解きケアの方法をさぐる

加藤伸司著

河出書房新社, 2016.10

増補新版

タイトル別名

認知症になるとなぜ不可解な行動をとるのか

タイトル読み

ニンチショウ ニ ナルト ナゼ フカカイ ナ コウドウ オ トルノカ : シンソウ シンリ オ ヨミトキ ケア ノ ホウホウ オ サグル

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内容説明・目次

内容説明

「忘れてしまう」「つくり話をする」「感情の起伏が激しい」「被害妄想」「徘徊」…認知症のケアで悩まされる行動は、なぜ起こり、何を意味しているのか。認知症の人々の心理にスポットを当て、ケーススタディを中心に、わかりやすく解説。在宅ケアを長続きさせるためのコツを増補した新版。

目次

  • 第1章 不可解な行動のメカニズム(認知症とは何か;認知症になるとどんな行動をとるのか ほか)
  • 第2章 認知症の「心」を理解する(認知症の持つ心理的な問題;求められる「共感する姿勢」)
  • 第3章 「不可解な行動」の心理(取り繕う行為の心理;感情起伏の心理 ほか)
  • 第4章 ともに生きていくために(どう接していけばよいのか;これからのケアのゆくえ)
  • 付章 長続きする介護は「手抜きケア」(悲しいニュース;家族がみるのは当然なのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22378968
  • ISBN
    • 9784309255705
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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