生体防御・社会性 : 守
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生体防御・社会性 : 守
(ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ / 日本比較内分泌学会編集委員会 [編], 7)
裳華房, 2016.10
- タイトル別名
-
Defense and sociality
生体防御社会性 : 守
- タイトル読み
-
セイタイ ボウギョ・シャカイセイ : シュ
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その他のタイトルは標題紙裏による
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
免疫系、生理活性ペプチド、擬態、保護色、体色の変化、皮膚粘液、群れ、なわばり、社会順位、カースト分化…ホルモンから見た身を守る手段。
目次
- 野生の内分泌
- 第1部 体内の攻防(生体防御と比較内分泌学—免疫‐神経‐内分泌クロストーク;ウイルスの侵入;生理活性物質とミトコンドリア;魚類下垂体と免疫;ヒトにおける妊娠免疫;魚類における妊娠免疫)
- 第2部 個としての攻防(昆虫の擬態—擬態進化の解明に向けて;鳥類と哺乳類の保護色;光があやつる魚類の体色とホルモン;魚類の粘液;生体防御ぺプチドによる両生類の先天的防御機構;蛇毒成分の多様な生理機能と分子進化・遺伝子発現)
- 第3部 集団による攻防(動物はなぜ群れを形成するのか;魚類における社会順位とホルモン;魚類のなわばりと防御行動;集団リズム;昆虫における社会性のメカニズム—シロアリの社会行動とカースト分化)
「BOOKデータベース」 より