千葉地名の由来を歩く
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千葉地名の由来を歩く
(ベスト新書, 535)
ベストセラーズ, 2016.10
- タイトル読み
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チバ チメイ ノ ユライ オ アルク
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注記
折り込図1枚
参考文献: p299-302
内容説明・目次
内容説明
全国6位、624万人もの人口を抱える以外と知らない千葉の歴史が詳らかに。
目次
- 第1章 地名で読み解く千葉県の真実(『更級日記』で追え!;なぜ船橋市に「習志野」があるのか?;リゾート地「稲毛」由来の謎;「流山」は赤城山と相馬市を結ぶ;成田山新勝寺の真実;印西市に「宗像神社」が集まったわけ;九十九里は紀州の人々によって開かれた;銚子に「木国会」がある理由)
- 第2章 現代都市名の秘密をさぐる(千葉市 開府八九〇年「千葉」の由来;市川市 真間の手児奈伝説;浦安市 ディズニーランドの町の歴史)
- 第3章 地名で掘り下げる千葉県の歴史(忌部氏はなぜ千葉県にやってきたのか;地名でたどる日本武尊伝説;地名でたどる源頼朝伝説;岐阜県と佐賀県に「千葉城」があるわけ)
- 第4章 千葉県の生んだ偉人の生地を訪ねる(日蓮 鎌倉仏教の大取り(鴨川市);伊能忠敬 千葉県の誇る奇跡の人(佐原・九十九里町);佐倉惣五郎 全国にとどろく義民伝説(成田市);伊藤左千夫 『野菊の墓』を書いた成東の歌人(山武市))
「BOOKデータベース」 より