図説ヨーロッパの王朝
著者
書誌事項
図説ヨーロッパの王朝
(ふくろうの本)
河出書房新社, 2016.10
- : 新装版
- タイトル別名
-
ヨーロッパの王朝 : 図説
- タイトル読み
-
ズセツ ヨーロッパ ノ オウチョウ
大学図書館所蔵 全48件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p141
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパの歴史は「王朝」なしには語れない。王朝時代の歴史ドラマや華麗な遺産を国別に網羅。現代のEU、日本の皇室を考える上でも必須の一冊。
目次
- 第1章 ドイツ—中世以来、君主国が並存。プロイセンを核に統一されたドイツ帝国、半世紀後に敗戦で共和制へ
- 第2章 オーストリア—数世紀にわたり多民族国家を維持。ヨーロッパ統合の理念を現代に遺したハプスブルク家
- 第3章 フランス—欧州の名門王朝を葬った革命。フランスの政治・文化に今日も生きつづける王朝の遺産
- 第4章 スペイン—第二次世界大戦後、奇跡的に王制復活。スペインに引き継がれたブルボン家の血統
- 第5章 イタリア—ローマ帝国崩壊後の長い分裂と外国支配。その混沌からイタリア建国を果たしたサヴォイア家
- 第6章 ベネルクス—欧州大国のはざまで生き抜いた小国オランダ、ベルギー、ルクセンブルクの君主たち
- 第7章 イギリス—外来王家による統治と流血の歴史。革命を乗り越え、王制と民主制の両立へ移行
- 第8章 北欧—北方の覇者を競ったデンマーク、スウェーデン、ノルウェー。中立に生存をかけた三王家
- 第9章 ロシア—専制と恐怖政治、そして悲惨な終幕。ソ連崩壊で甦ったロマノフ家の「双頭の鷲」
- 第10章 バルカン—オスマン支配を脱して誕生。ファシズム、大戦、共産化のなかで消え去った薄幸の諸王朝
「BOOKデータベース」 より