高倉健
著者
書誌事項
高倉健
(文春文庫, [編-2-56])
文藝春秋, 2016.11
- タイトル別名
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Ken Takakura ; 1956-2014
- タイトル読み
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タカクラ ケン
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
文春ムック2015年2月文藝春秋刊
作品一覧: p338-354
内容説明・目次
内容説明
2014年11月10日に、83歳で亡くなられた高倉健さん。亡くなる4日前に脱稿した手記をはじめ、養女が明かす闘病の日々、俳優・高倉健をもっともよく知る名監督のインタビューなど各界の著名人による追悼の声を収録。寡黙で律義で礼儀正しくてやさしかった人—戦後日本を代表する映画スターの素顔と魅力の集大成がいまここに!
目次
- 特別手記 高倉健というプライド—小田貴(養女)
- 病床で振り返った83年の人生 最後の手記—高倉健
- 独占インタビュー 健さんと生きた五十七年—降旗康男(映画監督)
- 特別寄稿 深い海の底に—高倉健さんの死—沢木耕太郎(作家)
- 憂魂、高倉健—横尾忠則(美術家)
- スペシャル対談 高倉健×国谷裕子(キャスター)
- 各界の著名人20人が語るとっておきの秘話 健さんと私
- 高倉健を男にした男たち—坪内祐三(評論家)
- 映画通6人による205作品鑑賞ガイド
- 健さんは二度遭難した 南極物語撮影裏話—角谷優(元フジテレビプロデューサー)
- ガンと闘った人情医師との往復書簡—藤岡勇貴(サンテレビ報道部記者、当時、青森朝日放送アナウンサー)
- 高倉健はなぜ中国で「熱烈歓迎」されたのか—劉文兵(映画評論家、東大大学院研究員)
- 痛快!健さん名言録—吉田豪(プロ書評家)
- 自ら答えた「一問一答」
- 遺品コレクション
「BOOKデータベース」 より