親と心を通わせて介護ストレスを解消する方法
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書誌事項
親と心を通わせて介護ストレスを解消する方法
(経営者新書, 175)
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2016.9
- タイトル別名
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介護ストレスを解消する方法 : 親と心を通わせて
- タイトル読み
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オヤ ト ココロ オ カヨワセテ カイゴ ストレス オ カイショウ スル ホウホウ
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内容説明・目次
内容説明
理学療法士として2000人以上の要介護者と向き合ってきた著者が教える。介護の不安を解消し、後悔しないための「逆算のリハビリ」と「本音を引き出すコミュニケーション」とは。
目次
- 第1章 終わりの見えない親の在宅介護で募るストレス(8割がストレスを3人に1人が憎しみを感じてしまう介護の苦しみ;介護ストレスとうまく付き合えないことが介護苦を生む ほか)
- 第2章 介護するのが当たり前、親の気持ちがわからない…身内だからこそ重くなる精神的な負担(子どもだからといって親のすべてを知っているわけではない;介護生活のルールがお互いに快適なものとは限らない ほか)
- 第3章 コミュニケーションの改善でストレスは軽減する 要介護者の本音を引き出す6つのテクニック(親は子どもにこそ本音を言わない;理由1 迷惑をかけて申し訳ないと考えている ほか)
- 第4章 親子の対話を通じて、共通の目標を持つ 「逆算のリハビリ」を取り入れて負担が激減した介護事例(介護負担の軽減をもたらす「真のリハビリ」とは;障害は「一方通行」ではなく「相互通行」と考える ほか)
- 第5章 親と心が通い合えば、介護は残された家族の大切な記憶になる(親の「絶望」は新たなステップとなる;リハビリ計画には複数の選択肢を含めておく ほか)
「BOOKデータベース」 より