中国近現代史はどう書かれるべきか
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中国近現代史はどう書かれるべきか
汲古書院, 2016.10
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中国近現代史はどう書かれるべきか
中国近現代史はどう書かれるべきか
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チュウゴク キンゲンダイシ ワ ドウ カカレルベキカ
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索引: 巻末p1-11
文献あり
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 中国の近現代史はどう書かれるべきか—蒋廷黻と范文瀾の二つの『中国近代史』、毛沢東‐范文瀾体系からの転換へ
- 第2章 「中国」ナショナリズムの歴史的展開—その歴史意識をめぐって
- 第3章 「義和拳」の反キリスト教暴動と八ヶ国聯軍—義和団事変研究の意義
- 第4章 『武訓伝』批判と歴史調査—劇作家陳白塵と『宋景詩歴史調査記』
- 第5章 中国の社会主義と知識人—天安門事件期の李澤厚・劉暁波について
- 第6章 中国の宗教と近代化
- 第7章 マックス・ウェーバー『儒教と道教』の太平天国論
- 第8章 日本研究・私見—「『文化』翻訳の可能性」をめぐって
- 第9章 私の中国「歴史」研究と「現代世界」
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