暮らす旅びと : ひとりで渡った中南米縦断10万5千キロ
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書誌事項
暮らす旅びと : ひとりで渡った中南米縦断10万5千キロ
かまくら春秋社, 2015.3
- タイトル別名
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El símbolo del sol
- タイトル読み
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クラス タビビト : ヒトリ デ ワタッタ チュウナンベイ ジュウダン 10マン 5センキロ
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内容説明・目次
内容説明
「それはきっとあなたに貰われるためにあった1ペソよ」留学先のアルゼンチンの街角で、家に帰れず途方に暮れていた時、見ず知らずの女性から貰った1ペソコイン。その言葉と行動をきっかけに中南米への思いは募っていく—。6か国語を身につけ、企画、実行、資金集めまでをひとりで行い、現地の人と人との間で暮らしながら巡る、これまでにない旅が始まる。現役モデルが人並み外れた行動力で踏破する10万5千キロの旅エッセイ。
目次
- ボリビア—高地の生活、日系移住民の物語
- チリ—文明と原始が混在する世界
- ペルー—命の鼓動が響く祭り
- アルゼンチン—星になったマリオさん
- ウルグアイ—人生のどん底から這い上がったサッカー選手
- パラグアイ—赤土の上に生きる素朴な人たち
- ブラジル—多様性の波にもまれる
- ベネズエラ—悠久の地球を歩く
- トリニダード=トバゴ/グレナダ/セントビンセント—予定変更には慣れていても
- バルバドス/アンティグア・バーブーダ—旅の再出発と足止め〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より