短歌を詠む科学者たち

書誌事項

短歌を詠む科学者たち

松村由利子著

春秋社, 2016.10

タイトル別名

短歌を詠む科学者たち

タイトル読み

タンカ オ ヨム カガクシャ タチ

大学図書館所蔵 件 / 70

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: p326-332

内容説明・目次

内容説明

科学の美、言葉の美。彼らの傍らには、いつも短歌があった。その歌ごころと研究の歩み、両面に迫る。

目次

  • 第1章 理論物理学者の歌ごころ—湯川秀樹の場合
  • 第2章 精神科医の日常の深みから—斎藤茂吉の場合
  • 第3章 生命科学者を支えた歌—柳澤桂子の場合
  • 第4章 物理の世界から科学ジャーナリストへ—石原純の場合
  • 第5章 細胞のふるまいと歌の狭間に—永田和宏の場合
  • 第6章 パリで詠み続けた女性物理学者—湯浅年子の場合
  • 第7章 コンピュータの未来と短歌—坂井修一の場合

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ