玄禾少傳受聞書 2巻
著者
書誌事項
玄禾少傳受聞書 2巻
観祐 [写], 天保4 [1833]
文字資料(書写資料)
- タイトル別名
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玄禾少
玄秘鈔傳受聞書
玄秘抄
- タイトル読み
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ゲンピショウ デンジュ キキガキ
- 統一タイトル
大学図書館所蔵 件 / 全1件
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注記
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写本
[2]の巻頭の書名: 玄禾少
原奥書(朱書)に」「右二巻頼瑜法印筆記絶于丗珍書也予不思議感得一本令他人書写畢自挍合了件写本在北越摩尼珠山経庫同州真註写得之予又以詮師本令写之者也 寶暦九卯年九月三日 求法佛子通照房」とあり
原奥書に「寛政元歳次己酉五月下院以動潮和上之御本摸写畢 亮鑁(春秋卅四)」とあり
奥書(朱書)に「或人云此傳受聞書者瑜公受西南院實勝法印口决傳授所記歟往々云仰云故報恩院御房故又与祕鈔問荅可合著焉己上鑁云有人勘、得歟祕鈔問荅第六請雨圣智吉祥印口决与大鉢印口傳西南御口决云云然此口决今此鈔与智祥等印口全同也若尓西南院実勝ト云或人考暗符号歟」とあり
奥書に「天保四年癸巳九月書冩了 観祐」とあり
朱筆書き入れあり