明日を探る北海道農業

書誌事項

明日を探る北海道農業

二日市壮著

国書刊行会, 2016.10

タイトル読み

アス オ サグル ホッカイドウ ノウギョウ

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注記

北海道を中心とした農業関連年表: p309-310

参考文献: p311

内容説明・目次

内容説明

国ののびしろは地域活性にあり。元NHK記者が全道を走りまわり、農業スペシャリストたちを取材。明るい見通しをもって北海道農業と酪農の最前線を伝える。

目次

  • 演歌で育てる霜降り肉、体重八百キロにもなる「知床牛」—大空町・大橋牧場
  • 霜降り肉牛の子牛を繁殖、3日で親から離し3か月で次の牧場へ—遠軽町・安藤牧場
  • 北海道のおいしいコメ「ゆめぴりか」登場!「ななつぼし」、「ふっくりんこ」と並ぶ特Aトリオ
  • 「ゆめぴりか」作り出した上川農業試験場、11年かけ2万3000個から選出
  • 人が操縦しない田植え機、ロボット農業目指す技術開発—士別市
  • 田植え省略する「直まき」、輸入飼料に代われるか、飼料用米
  • 超強力小麦「ゆめちから」を開発、国産小麦だけでパン作り可能に—農研機構芽室研究拠点
  • 自立経営で「ゆめちから」160ヘクタール 常識覆す小麦の連作—栗山町・勝部農場
  • 地域が育てる新しい生パスタ用小麦、留萌の「ルルロッソ」は「ゆめちから」の兄弟
  • 牛乳のトレサビリティを確立、北海道酪農を引っ張る—浜中町農協石橋榮紀組合長〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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