阪神タイガース1965-1978
著者
書誌事項
阪神タイガース1965-1978
(角川新書, [K-112])
KADOKAWA, 2016.11
- タイトル読み
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ハンシン タイガース 1965 1978
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p400-405
内容説明・目次
内容説明
阪神タイガース、苦難の、だが、血湧き肉躍る時代—。タイガース「苦難の時代」を文献資料に基づいて再現する。しかし「記録集」にはしない。あくまで「物語」として主人公を置き、彼らを中心にして記述しよう。その主人公とは村山実、江夏豊、田淵幸一の三人だ—。
目次
- 「二人のエース」と二度の優勝 1959‐1964年
- 第1部 「伊予タヌキ」の知略 1965‐1968年(平和台の雨に泣く—1965年;奪三振記録での村山と長嶋—1966年;村山の苦闘、江夏の快投—1967年;江夏の江夏による江夏のための年—1968年)
- 第2部 燃えつきた「炎のエース」 1969‐1973年(「クマさん」後藤の悲喜劇—1969年;苦悩の兼任監督—1970年;伝説の九連続三振—1971年;二人の監督—1972年)
- 第3部 追放された「黄金バッテリー」 1973‐1978年(あと一勝に泣く—1973年;冷戦—1974年;黄金バッテリーの終わり—1975年;孤立する田淵—1976年;崩壊する吉田体制—1977年;どん底—1978年)
- 優勝までの七年
「BOOKデータベース」 より