廣松哲学ノート : 「共同主観性」の哲学と人間生態系の思想

書誌事項

廣松哲学ノート : 「共同主観性」の哲学と人間生態系の思想

渋谷要著

社会評論社, 2016.10

タイトル別名

廣松哲学ノート : 共同主観性の哲学と人間生態系の思想

タイトル読み

ヒロマツ テツガク ノート : 「キョウドウ シュカンセイ」ノ テツガク ト ニンゲン セイタイケイ ノ シソウ

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内容説明・目次

目次

  • 廣松哲学と対話することの意味
  • 第1部 廣松哲学のプロブレマティーク(問題構制)(疎外論批判;「四肢構造」論と共同主観性;物象化論の機制)
  • 第2部 「ロシア・マルクス主義」批判と生態系の思想(ロシア・マルクス主義の法則実在論と実体主義的科学観—相対論・量子論に学び、関係主義へ;環境破壊“近代”の超克にむけて;「第三次世界戦争」の時代と「協同のネットワーク」について)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2249500X
  • ISBN
    • 9784784518418
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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