田中角栄の大予言
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田中角栄の大予言
宝島社, 2016.10
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タナカ カクエイ ノ ダイヨゲン
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文献あり 年譜あり
Description and Table of Contents
Description
「同じ日本人なんだから、どこに住んでいても一定以上の生活ができる体制にしようじゃないか」『日本列島改造論』を掲げ、決断力と実行力で戦後日本の改革を成し遂げた田中角栄。その角さんが現代日本の難問に答える!!アベノミクス、貧困と格差、震災と原発、教育問題、東アジア情勢、オリンピック騒動…。混迷きわめる現代日本に、もし、田中角栄が生きていたら!?角栄が残した21世紀の大予言を徹底解説!!
Table of Contents
- 第1章 田中角栄が語る!!仕事と人生(対人関係—一番大切なのは何よりも人との接し方だ;上司‐部下の関係—叱るときはサシ、ほめるときは大勢の前;財産—子孫に財産を残す必要はない!子どもには教育と学問を ほか)
- 第2章 田中角栄が斬る!!政治と経済(憲法改正—戦争放棄をうたっている九条が改正されることはない;安保法制—自衛力の整備、強化だけが安全保障ではない;日中関係—いちばんいいことは、わが国周辺の平和が確かなものになることだ ほか)
- 第3章 田中角栄が吠える!!社会と文化(戦後70年—戦争を知らない世代ばかりになると日本は怖いことになる;天皇の生前退位—皇室とか王室を非常に尊敬している;東日本大震災—家を与えずして何が民主主義か! ほか)
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