人生を聖書と共に : リチャード・ボウカムの世界
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書誌事項
人生を聖書と共に : リチャード・ボウカムの世界
新教出版社, 2016.11
- タイトル別名
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人生を聖書と共に : リチャードボウカムの世界
- タイトル読み
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ジンセイ オ セイショ ト トモ ニ : リチャード・ボウカム ノ セカイ
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注記
その他の著者: マーク・エリオット, 伊藤明生, 岡山英雄, 山口希生, 浅野淳博, 小林高徳, 横田法路, 遠藤勝信
訳者の読みは推定による
内容説明・目次
内容説明
リチャード・ボウカムは、新約聖書学から組織神学、キリスト教倫理にいたる広範な領域で開拓的な業績を上げてきた超人的学者である。本書の巻頭には、そのボウカムの信仰自伝「人生を聖書と共に」を配し、第二部では、彼の膨大な仕事から主要作品を7点を取り上げ、内容と意義を解説する。執筆者たちは皆、著書を通して、また直接指導を受けるなどして、ボウカムから深く学恩を被った者たち。格好の「ボウカム入門」であり、聖書神学の最先端への道案内ともなっている。
目次
- ボウカムから(人生を聖書と共に)
- ボウカムの人と作品(リチャード・ボウカムとはどういう人か;『ユダ書と初期キリスト教会におけるイエスの家族』;『預言の頂点—ヨハネ黙示録の研究』;「分かれ道—何が起き、なぜ起きたのか」;『イエスとその目撃者たち—目撃者証言としての福音書』;『イエスとイスラエルの神—「十字架につけられた神」と新約聖書における神としてのキリスト論』;『他の被造物と共に生きる—緑の聖書解釈と神学』;『栄光の福音書—ヨハネ神学の中心主題』)
「BOOKデータベース」 より