十字軍とイスラーム世界 : 神の名のもとに戦った人々
Author(s)
Bibliographic Information
十字軍とイスラーム世界 : 神の名のもとに戦った人々
新教出版社, 2016.11
- Other Title
-
God's battalions : the case for the Crusades
十字軍とイスラーム世界 : 神の名のもとに戦った人々
- Title Transcription
-
ジュウジグン ト イスラーム セカイ : カミ ノ ナ ノ モトニ タタカッタ ヒトビト
Available at 103 libraries
Search this Book/Journal
Note
原著 (HarperOne, c2009) の翻訳
参考文献: p366-382
Description and Table of Contents
Description
「聖地」をめぐるキリスト教世界とイスラーム世界の衝突の真実を探る。はたして十字軍は、経済的・宗教的帝国主義の始まりだったのか？アメリカの著名な宗教社会学者が犀利な史的検討から、従来の十字軍理解に一石を投じた問題作。
Table of Contents
- 胄を身にまとった貪欲な野蛮人たち？
- ムスリム侵入者たち
- キリスト教世界の反撃
- ヨーロッパの「無知」対イスラームの「文化」
- 巡礼と迫害
- 十字軍士の召集
- 東に向けて
- 血みどろの勝利
- 十字軍国家
- 十字軍国家防衛のための苦闘
- エジプトに対する十字軍
- 打ち捨てられた使命
by "BOOK database"