天の原ふりさけみれば : 日本と中国を結んだ遣唐使・阿倍仲麻呂
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天の原ふりさけみれば : 日本と中国を結んだ遣唐使・阿倍仲麻呂
出版ワークス , 河出書房新社 (発売), 2016.9
- タイトル別名
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天の原ふりさけみれば : 日本と中国を結んだ遣唐使阿倍仲麻呂
- タイトル読み
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アマノハラ フリサケミレバ : ニホン ト チュウゴク オ ムスンダ ケントウシ アベノ ナカマロ
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内容説明・目次
内容説明
その歌は、1300年の時をこえて今もかがやく。大きな志を胸に、十代の若さで遺唐使の使命をせおい、海をわたった阿倍仲麻呂。玄宗皇帝にあつく信頼されながら、ふたつの国のあいだで夢みたものは—王維ら盛唐の詩人たちとも交流をふかめ、李白に「明月」とうたわれた生涯を、『奥の細道』で日本漫画家協会賞特別賞受賞の絵本作家が、情感ゆたかに描きだします。巻末に『遣唐使 阿倍仲麻呂の夢』著者・上野誠教授による書き下ろし解説を収録。
「BOOKデータベース」 より