60年代ポップ少年
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書誌事項
60年代ポップ少年
小学館, 2016.10
- タイトル読み
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60ネンダイ ポップ ショウネン
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内容説明・目次
内容説明
ジャズもマンガも、全共闘もSFも、俺たちには全部ポップ文化だった。教科書的60年代史観を笑い飛ばす、自伝的エッセイ。
目次
- 春の雪は学生食堂とキャビアの呪いなのか。
- 十月、たそがれのバリケード。気がつくと、たった一人だ。
- 一九六〇年、ネギの町で初めてポップと出会った。
- ひとりぼっちのツイストと暴力教室。
- 漣健児と「ミュージック・ライフ」の時代。
- キューバ危機だけど、早く早くお便りネ。
- 放課後だけはファイティング原田のように。
- 人気投票と「下を向いて歩こう」というマイナー嗜好癖。
- SFマガジンと馬込銀座の本屋で出会った。
- 僕は悲しき少年兵だったのか。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より