掘った、考えた
著者
書誌事項
掘った、考えた
中央公論新社, 2016.10
- タイトル別名
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掘った考えた
- タイトル読み
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ホッタ カンガエタ
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注記
略年譜: p185-189
「読売新聞」朝刊 (2015年11月10日-12月28日) に連載された「時代の証言者古代日本を掘る」をもとに、書籍化にあたって大幅な加筆を施したもの
内容説明・目次
内容説明
痛切な戦争体験、恩師との熱い交流、数々の発掘現場でのエピソード…。戦後派第一号として、学界の最前線に立ってきた考古学者が、自らの歩んできた道を振り返る。読売新聞「時代の証言者」に大幅加筆をほどこして書籍化。
目次
- 登呂遺跡—勇気くれた原点
- 撃沈—船底へ仲間蹴落とす
- 漂流—済州島で命の恩人
- またもや撃沈—「負け戦だ」
- 上海の「高射砲」—実は丸太
- 玉音放送—「お袋に会える」
- 復員—我を忘れて喜ぶ母
- 二歳—黒い車で養子入り
- 草薙の剣の謎—夜学で知る
- 考古学は酒も飲まなきゃ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より