通州事件 : 目撃者の証言
著者
書誌事項
通州事件 : 目撃者の証言
(自由社ブックレット, 5)
自由社, 2016.7
- タイトル読み
-
ツウシュウ ジケン : モクゲキシャ ノ ショウゲン
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は第4刷(2016.11)による
底本: 調寛雅著『天皇さまが泣いてござった』(教育社1997年刊)
収録内容
- 通州事件の真相を伝える後世日本人への贈り物 : 調寛雅著『天皇さまが泣いてござった』と佐々木テン証言の意義 / 藤岡信勝著
- 通州事件の惨劇 : 日本人皆殺しの地獄絵 / 調寛雅著
- 通州事件の目撃者佐々木テンさんの証言 / 佐々木テン述
内容説明・目次
内容説明
一九三七年七月二十九日、居留区の日本人二百余人が支那人に惨殺された「通州事件」。その蛮行の一部始終を目撃した日本人女性がいた。一人の老婆が「かたきをとって」と女性に言い、「なんまんだぶ」ととなえて息をひきとった。女性は、帰国後、ある寺の住職と出会い、五十年間秘密にしてきた地獄絵そのままの体験をつぶさに語った—。
目次
- 1 通州事件の真相を伝える後世日本人への贈り物—調寛雅著『天皇さまが泣いてござった』と佐々木テン証言の意義(一冊の本との出合い;『天皇さまが泣いてござった』という書名の由来;戦争で日本人が蒙った惨劇 ほか)
- 2 通州事件の惨劇—日本人皆殺しの地獄絵(日本罪悪史観の誤り;東京裁判史観を広めた教育とマスコミ;盧溝橋事件の真相 ほか)
- 3 通州事件の目撃者佐々木テンさんの証言(支那人と結婚し支那に渡る;通州で日本兵と語る楽しみ;日本の悪口を言いふらす朝鮮人 ほか)
「BOOKデータベース」 より