液冷戦闘機「飛燕」
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液冷戦闘機「飛燕」
(新戦史シリーズ, 21)
朝日ソノラマ, 1989.12
- タイトル読み
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エキレイ セントウキ ヒエン
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内容説明・目次
内容説明
太平洋戦争中、日本の陸海空軍が用いた第一線戦闘機のうち、液冷エンジンの機は三式戦闘機・飛燕だけであった。機体設計もすぐれ、期待は大であったが、複雑なエンジンが災して故障の続出。だが南方の激戦地で、また本土防空戦での活躍は目ざましいものがあった。
目次
- 1 液冷戦闘機のあゆみ
- 2 “混血児”キ六一誕生
- 3 苦闘!ニューギニア戦線
- 4 決戦場フィリピンへ
- 5 本土上空の奮戦
- 6 おそすぎた五式戦の開花
「BOOKデータベース」 より