使ってみたい武士の日本語
著者
書誌事項
使ってみたい武士の日本語
(朝日文庫, [の09-1])
朝日新聞出版, 2016.11
- タイトル別名
-
武士の日本語 : 使ってみたい
- タイトル読み
-
ツカッテミタイ ブシ ノ ニホンゴ
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注記
草思社(2007年刊)、文春文庫(2008年刊)に大幅に加筆・修正したもの
叢書番号はブックジャケットによる
参考資料: p254
内容説明・目次
内容説明
「はてさて面妖な」「ちょこざいなり」「鯉口を切る」「婀娜っぽい」。池波正太郎、司馬遼太郎、藤沢周平、山本周五郎などの作品や井原西鶴の浮世草子から厳選した206語を解説。武家の流儀作法、剣技の躍動感、江戸風景が鮮やかによみがえる、時代小説・時代劇ファン必読の書。
目次
- 第1章 武士の決まり文句
- 第2章 春夏秋冬が薫る言葉
- 第3章 武家社会の言葉(1)切腹という「しきたり」
- 第4章 武家社会の言葉(2)敵討という「義務」
- 第5章 剣術の醍醐味を伝える言葉
- 第6章 行動・しぐさを表す言葉
- 第7章 人物を評する言葉
- 第8章 酒と色を語る言葉
- 第9章 傑作古典から掘り出す、文化遺産的な武士語
「BOOKデータベース」 より