死と呪いの島で、僕らは

著者

    • 雪富, 千晶紀 ユキトミ, チアキ

書誌事項

死と呪いの島で、僕らは

雪富千晶紀 [著]

(角川ホラー文庫, Hゆ3-1, 19984)

KADOKAWA, 2016.9

タイトル別名

死と呪いの島で僕らは

死呪の島

We, on the island of death and curse

タイトル読み

シ ト ノロイ ノ シマ デ ボクラ ワ

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注記

「死呪の島」 (2014年刊) の改題、加筆・修正

参考・引用文献: p382

その他タイトルはブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

東京都の果ての美しい島。少女、椰々子は、死者を通し預言を聞く力を持ち、不吉だと疎まれている。高校の同級生で名家の息子の杜弥は、そんな彼女に片想い。しかし椰々子が「災いが来る」という預言を聞いた日から、島に異変が。浜辺に沈没船が漂着し、海で死んだ男が甦り、巨大な人喰い鮫が現れる。やがて島に迫る、殺戮の気配。呪われているのは、島か、少女か。怖さも面白さも圧倒的!!第21回日本ホラー小説大賞“大賞”受賞作!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22560145
  • ISBN
    • 9784041047354
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    382p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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