ASEAN経済共同体の創設と日本
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ASEAN経済共同体の創設と日本
文眞堂, 2016.11
- タイトル読み
-
ASEAN ケイザイ キョウドウタイ ノ ソウセツ ト ニホン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
創設50周年を迎えるASEANは経済統合でも新たな段階を迎えた。ASEAN経済共同体(AEC)によりレベルの高いFTAを実現。2025年を次の目標年次としてサービス貿易、投資、熟練労働者の移動の自由化により統合の深化を進めるとともにRCEPにより東アジアの経済統合を主導する。日本経済にもきわめて重要なASEANの経済統合の現状と課題を専門家が詳述、AEC創設後の状況を踏まえ既刊『ASEAN経済共同体と日本』を全面刷新。
目次
- 第1部(世界経済とASEAN経済共同体;ASEAN経済共同体の創設とその意義;ASEANの組織改革と経済統合)
- 第2部(物品貿易の自由化に向けたASEANの取り組み;貿易円滑化に向けたASEANの取り組み;サービス貿易の自由化に向けたASEANの取り組み;ASEAN経済共同体における人の移動;金融サービスと資本市場の統合;投資の自由化;ASEAN連結性の強化と交通・運輸分野の改善—実効的なバリューチェーンの構築へ向けて;ASEAN経済共同体とエネルギー協力—より強靱なASEAN統合への鍵;ASEAN経済共同体における知的財産権協力)
- 第3部(ASEANの格差是正;ASEANと東アジア経済統合;ASEAN経済共同体2025ビジョン;ASEAN経済共同体と日本ASEAN協力—日本ASEAN友好協力の40年を越えて)
「BOOKデータベース」 より