仏像風土記 : 関西、四国、中国、九州
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書誌事項
仏像風土記 : 関西、四国、中国、九州
(ビジュアルだいわ文庫, 017J)
大和書房, 2016.9
- タイトル別名
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仏像風土記 : 関西四国中国九州
- タイトル読み
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ブツゾウ フドキ : カンサイ シコク チュウゴク キュウシュウ
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内容説明・目次
内容説明
思う存分、古寺・仏像を訪ねる旅へ—。人びとの祈り、信じるこころが造り出した、日本の仏たち。文化の粋をきわめた日本有数の仏像が数多く残される奈良・京都から、宗教美術の宝庫とされる滋賀、信仰が土地に深く根付いた四国、中国路、関西の古仏とは違った魅力をもつ九州仏まで、歴史と伝統、地域色豊かな仏像の数々を紹介。
目次
- 第1章 関西(弥勒菩薩半跏思惟像(京都・広隆寺);四天王立像(京都・東寺“教王護国寺”);風神・雷神像(京都・蓮華王院三十三間堂) ほか)
- 第2章 四国・中国(阿弥陀如来坐像(愛媛・大宝寺);子安観音菩薩坐像(愛媛・光明寺“光明集会所”);菩薩立像(香川・正花寺) ほか)
- 第3章 九州(不空羂索観音立像(福岡・観世音寺);十一面観音菩薩立像(福岡・長谷寺);薬師如来立像(福岡市美術館、東光院旧蔵) ほか)
「BOOKデータベース」 より