ヘリコプターマネー Helicopter money
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書誌事項
ヘリコプターマネー = Helicopter money
日本経済新聞出版社, 2016.11
- タイトル読み
-
ヘリコプター マネー
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注記
参考文献: p191-194
内容説明・目次
内容説明
マイナス金利時代の究極の経済政策。ヘリコプターマネーは、政府や中央銀行のような公的機関が、空からヘリコプターでお金を降らせるかのように、貨幣を市中に供給することを意味する、究極の景気浮揚策である。本書は、お金を増やすと景気が良くなるのはなぜかを解き明かし、長期的なデフレ不況に対しても有効であることを示す超入門書。
目次
- 第1章 お金のばらまきで景気は良くなるか?(アベノミクスの基礎にはマクロ経済学がある;成長政策はデフレ不況脱却のための政策ではない ほか)
- 第2章 政府紙幣と財政ファイナンス(歴史の中の政府紙幣;銀行券と中央銀行の起源 ほか)
- 第3章 長期デフレ不況にヘリコプターマネーは有効か?(長期的な需要不足の可能性;自然失業率仮説 ほか)
- 第4章 日本経済が陥った罠とは何か?(流動性の罠なのか?;クルーグマンの「流動性の罠」モデル ほか)
- 第5章 ヘリコプターマネーとベーシックインカム(貨幣発行益とは何か?;貨幣発行益をベーシックインカムとして国民に配当せよ ほか)
「BOOKデータベース」 より