多賀一郎の荒れない教室の作り方 : 「5年生11月問題」を乗り越える
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多賀一郎の荒れない教室の作り方 : 「5年生11月問題」を乗り越える
黎明書房, 2016.6
- タイトル読み
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タガ イチロウ ノ アレナイ キョウシツ ノ ツクリカタ : 5ネンセイ 11ガツ モンダイ オ ノリコエル
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内容説明・目次
内容説明
子ども達を教師がコントロールできなくなる。話を聞いてもらえなくなる。子ども達が学校や学級の秩序やルールを無視し、好き勝手に生活している。本書は、そんな荒れのピークである「5年生11月」に深く言及しながら、全ての学年に通ずる「荒れ」に対する手立てや予防法、考え方を紹介した、学級経営に悩む教師必読の書です。
目次
- 1 「五年生十一月」の意味って何?
- 2 五年生はどういう時期か?
- 3 四年生からのつながりがポイント
- 4 教師の力量と「荒れ」の関係
- 5 教師と五年生との関係を考える
- 6 保護者と五年生との関係を考える
- 7 荒れ出したときの授業の改善
- 8 最後まで教室に立ち続けるために
- 9 「五年生十一月」への予防ポイント
- 10 荒れる子どもの思いを読み解く
「BOOKデータベース」 より