国家と戦争、そして暴力
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国家と戦争、そして暴力
(東大全共闘と社会主義, 1)
芙蓉書房出版, 2016.11
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国家と戦争そして暴力
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コッカ ト センソウ ソシテ ボウリョク
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Description and Table of Contents
Description
“書かずには死ねない!”当事者による東大全共闘運動の総括と、社会主義社会への展望を提示。第1巻は、国家と戦争の来歴、全共闘運動・新左翼運動の一つの側面である「暴力」について論ずる。
Table of Contents
- 第1章 部族社会から国家へ—王権の確立と王有財産の拡大(「国家」を根底から考える;王権の成長;国家の拡大;国家内部の階層化)
- 第2章 戦争による国王領土の拡大とその内部的外部的争奪戦の展開(「ステート」の争奪戦が戦争の基調;歴史時代の戦争;今次大戦を最後の世界大戦に)
- 第3章 政治的解決が行き詰まった際に発現する「暴力」(「新左翼」の暴力性;自然に生起する“神的暴力”、担うべき「戦争を防ぐ暴力」)
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