学校に思想・良心の自由を : 君が代不起立、運動・歴史・思想
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学校に思想・良心の自由を : 君が代不起立、運動・歴史・思想
影書房, 2016.10
- タイトル読み
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ガッコウ ニ シソウ リョウシン ノ ジユウ オ : キミガヨ フキリツ ウンドウ レキシ シソウ
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注記
その他の著者: 斉藤寿子, 大貫明日美, 藤田昌士, 安川寿之輔, 池田幹子, 根津公子, 河原井純子, 渡辺厚子, 三輪勝美, 大能清子, 黒田貴史, 田中正敬, 大森直樹
内容説明・目次
目次
- 1 「憂慮する会」の十年、東京・神奈川の十年(「学校に対する君が代斉唱・日の丸掲揚の強制を憂慮する会」十年の歩み;東京の「君が代不起立」処分状況の十年 ほか)
- 2 学校への「日の丸・君が代」強制拒否の論理(君が代斉唱・日の丸掲揚を強制する“教育”で子どもたちはどうなる?;「愛国心」養成のための小学校・中学校学習指導要領改定 ほか)
- 3 日の丸・君が代の強制と処分が進む学校で(「もの言える」自由裁判と都立高校の現在;「君が代解雇」を許さない! ほか)
- 4 学校教育にもちこまれる歴史修正主義と「特別の教科 道徳」(教科書・副教材叙述の問題と歴史教育への政治介入;「特別の教科 道徳」と私たちの課題)
- 5 教育現場での民主主義と自由のために(学校現場の現在と課題10・23通達から十年 いま市民がやるべきことは三つ;安倍政権の教育法と教育現場 二〇一五‐一八年の市民と教育界の課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より